salt0810の日記

気になるトピックについてつらつらと書いています。

東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~ 5大ドームレポ partⅤ

 さてさて、拾い忘れたものを集めていきますよ。

 

ライティングが素晴らしい

 今回、日産スタジアムでも好評だったリストウォッチ型ライトが再び採用され、しかも映像や照明効果とも連動して、さらに進化した演出を見せてくれました。特に“Calling”や“WITH LOVE”といったバラードでは温かみのあるライティングで、TIMEコンでのレーザー光線バリバリの演出とはまたひと味違った一体感を醸し出していたと思います。

 

7年越しの“どうだろう”

 ふたりで見事に蘇らせた“どうして君を好きになってしまったんだろう”。あまりにタイトルが長いので、2008年のシングルリリース当時、チャンミンが「どうだろう」に縮めてはどうか?という提案をしてたんですよね。当時はまだ5人だったのですが、チャンミンの提案はわりと軽~くスルーされていたような気がします。

 でもヤツは諦めてなかったんですね。今回のツアーでずーーっと推し続けていて、ついに4/1の東京ドームでユノが自然と「『どうだろう』が…」と口にしたんですよね。そしたらチャンミン、「試験に受かったみたいに嬉しいです」とか言い出して、漫画みたいにぴょん!て飛び跳ねたんですよ。ぴょん!じゃねーだろぴょん!じゃ。可愛すぎか! その一瞬に、まだ20歳でシャイだった頃のチャンミンの姿が重なって、萌え死ぬやら胸が苦しいやらでしたよ。

 

「ダンソン」が最高すぎた

 もうそろそろ何言ってんだか自分でもわからなくなってきましたけどね。4/1のMCでのみ披露されたバンビーノの「ダンソン」ネタについて触れずにはいられません。そもそもユノが勝手にやりだしたネタで、チャンミン的にはそんなの聞いてないという。

 だがしかし、このツアーを通して、一番ユノがキレキレだったのって、実はこの「ダンソン」だったんじゃね?とひそかに思っています。さすがのユノも29歳、最近では体が重くなってきたなと感じることも正直ちょいちょいありました。

 しかも4/1は冒頭からずっとユノは腰に手を当てていて、ひょっとして調子が悪いのかと少々心配ですらありました。それがあの「ダンソン」やり始めた途端、別人のように生き生きしてきましてね。体のキレが2、3歳若返ったくらいにはなっていたと思います。このネタよっぽど相性良かったんでしょうね。DVDには完全収録で頼む。

 

宴のあとで

 オーラス後は、遠征組の仲間たちとドームホテルの一室でプチ打ち上げをしておりました。私といえば、日本酒を煽りつつ喋りたいだけ喋り散らかした挙句いちはやく寝こけるという体たらくだったのですが、夢うつつの状態で仲間たちの会話がおぼろげに聞こえてきましてね。

 オーラス直後だし、これから当分活動が無いし、さぞしんみりしてるだろうと思うじゃないですか? どう控えめにみてもダメ出ししてましたよね。「私的にはTREEはだめだった」とか「いやTIMEのほうがちょっと違った。新曲少なかったしね」とか容赦無い。この期に及んで鬼か、とも思いつつ、「いや、おれたちの仕事はまだ終わっちゃいねえ」と薄れゆく意識の中で思いを新たにしたのでした。

 

 そういうわけで、つらつらと書いてきたアレコレを、これから公式のデジタルアンケートにぶっこんできますね。

 以上、gdgdですがレポでした。