TVXQ! LIVE WORLD TOUR “Catch Me” in SEOUL レポPartⅡ
さて、お次は印象に残った楽曲たちということで。順不同でいきます。
“Rising Sun” “Why”
“TONE”ツアーであれだけかっこよくやっちゃったのに、まだまだかっこよくやっちゃうんですよ…一体どこまで進化してしまうのだ…特に冒頭1曲目のライサン、これOvertureの部分に一節盛り込まれてて、それを我がトンペン細胞が認識した瞬間、ぶわあぁって鳥肌が立つんですよね… “Why”はウエストサイドストーリー的な演出で暴れまくり!これ日本ではないわー
“Getaway”
神曲!神曲以外のなにものでもない…そんな神曲をぶったぎるとか、次回無事に演奏されるのを見届けるまでは決して許さない…(恨) ユノケル(韓国で行われたマイケル・ジャクソンの追悼公演)で一生ユノペンを誓った私ですが、この曲で来世もユノペンであることが決定しました。この“Getaway”といい“I Don’t Know”といい、ユノの唸るような歌い方が好きすぎて死にたい感じなのですが、どちらもHitchhikerことジヌ先生による楽曲なのですね。いずれもふたりの声や歌い方の特徴を最大限に活かしていて、ふたりになってからの東方神起を代表する名曲たちだと思います。
“Hey!” (Don’t Bring Me Down)
自分的にはこの曲が今回のライブのベストパフォーマンスだったと思います。正直4集活動のときは、あまり印象に残らなかった曲なのですが、ほとんど新曲に近いくらいのインパクトで演じられていたと思います。特にユノとチャンミンが正面切っての接近戦(?)の場面では観客絶叫ものでしたよね。 しかしあの部分のユノの歌詞が“I need a girl, I need a girl, I need you girl”なんですけど、いーのかあれ^^
“How Are You”
6集の中でも特に人気の高い曲で、ライブでもシルエットのような映像を重ね合わせた素敵な演出でした。“Destiny”と比べると、思ったよりライブ映えしないかな、という気もしましたが、始まる前の客席の歓声は一際高かったように思います。あとこう言ってはなんですが、ユノのソロ曲でもよかったんじゃないかと思うくらい、ユノの声に合っていたと思います。
“Honey Funny Bunny” “Destiny”
この2曲の共通点はですね、女性ダンサーが出てくるということなのですねw 日本では4thコンで少し登場した以外、一切出てくることのない女性ダンサーですが、なぜか韓国ではかなりがっつり絡んでこられるようで、そのたびファンは絶叫という…w 前回のミロコンではユノの自作ソロ曲“Checkmate”で絡みがあったのですが、そのときは曲の内容や雰囲気に合っていてなかなかのものでした。が、 “Honey Funny Bunny” はというと…この曲ではユノ単体で完成されたセクシーさがあるので、女性ダンサーは必要なかったかな、という印象でした。あと、韓国語の歌詞は日本版よりもソフトで上品なので、あまりケバい感じのお姉さんが合わないような気もしており。“Destiny”のほうはロマンチックな演出で、女性ダンサーもよかったと思います。難を言うなら女性ダンサーたちがガタイがよすぎるのでトンたちが若干気圧され気味(特にチャンミン)に見えたことかなぁw
“Humanoids”
これ好き!でも衣装ださ!(以上←おい) いやいや…しかしですね、あんだけ奴隷契約だなんだと言われながら、アンドロイドだのヒューマノイドだのバービーの恋人だのしれっとやってのけるトンたちが好きですよ!
“I Wanna Hold You”
この曲、めっちゃ好きなんですよ…5人時代の曲でいまでも繰り返し聴いている唯一の曲です。これは5人時代を超えることは決してないだろうと思っていましたが…そうでもなかった。思った以上に、ユノの声の印象が強い曲だったんだということに気付きました。
“Here I Stand”
こういう曲、いままでなかったですよね? “TONE”でいうところの“I Think You Know”みたいな感じかな…もっとポップで気楽な感じではありますが。ユノが煽ってチャンミンが前面でダンス、というところが“Break Out!”を彷彿とさせたりもし…(でももっと羞恥プレイ風味) ライブではさわりのみだったようなので、早く全体像が知りたいですね。
“B.U.T”(日本語)
かっこいい、かっこいいよ…でもヨンジン先生の曲なんだから韓国語でやろうよ…
あ、そういやトーク長かったですよね?面白写真を見せたりとか。韓国語だからか、チャンミンよくしゃべる…しかも日本語のときより半オクターブくらい声が高い…Kポアイドルはたいがいよくしゃべりますが、その中でも断トツでよくしゃべる人たちが何を隠そう東方神起である、ということを久々に思い出しましたね。
“Mirotic”
やはりこの曲は踊ってなんぼですよね。“TONE”ツアーで突っ立ったまま歌ってたのがいかに自分の中で消化不良だったかを痛感しました。
“Hi Ya Ya”
これは意表を突かれましたよ!まさか、まさか生で聴けるとは! 会場が一体になれる楽しい歌ですよね。これと“風船”と“HaHaHa Song”でもやれば、サマドリとかいらなくない?(まだ言ってる
…こんなところかな。次はやってほしかった楽曲について。
PartⅢに続く。