TVXQ! LIVE WORLD TOUR “Catch Me” in SEOUL レポPartⅢ
最後はやってほしかった曲、ということで。
ますは5集から。
“Our Game”
それまでトンがやったことのなかったクラブ調の楽曲で、チャンミンのラップがこなれてない感満載でいま聴くと妙に愛おしい…いまでこそ“I Think you know”の実績があるので不安視はしていませんが、発表当時はライブでいったいどう聴かせるのか興味津津でした。
“She”
“How Are You”や“Destiny”と同じ系統のアナログな感じの曲で、当時もファンの人気が高かったと思います。いつか聴かせてほしいですね…
“Athena”
これ聴きたかった…活動再開後、最初にリリースされた音源て、実は“Why”ではなくこの曲なんですよね。動画サイトにUPされたMR除去verを聴いて、力強い二人の歌声に胸が打ち震えたのをいまでも覚えています。
それでは6集。
“Viva”
編曲と作詞をおなじみKenzie先生が手掛けています。歌詞を見ると、ちょっと“Maximum”の続編のような感じで、先生なりの応援ソングなのかな…などと思ったりしています。
“Gorgeous”
これやってほしかった!自分的には6集のベスト3は“Getaway”“How Are You”そしてこの“Gorgeous”なんですけどね… これもKenzie先生が作曲(共作)、アレンジを手掛けていますね。正直5集ではいまいちぱっとしない印象の先生でしたが、今回はばっちり“いまどきの”曲を仕上げてきた感じがします。この曲、ライブでやってたらきっと、ユノペン的神曲になったと思うんですよ~ファルセットがきれいだし、ラップもかっこいいし、なんでこれやってくれんかったんかい!
“I Swear”
チャンミン作詞、ファンへの想いを綴ったこの曲を、ライブで歌わずしてどうする!今回のライブのラストはトンとカシオペアとの絆ソング、“I’ll Be There”でした。しかしそこは“I Swear”だろう!と思わずにはいられませんでしたね…中盤の高音の追いかけっこがほんと、夕空に溶け込んでいくような美しさでねぇ…これを聴きたかったですよ、ほんと。退場時のBGMで終わらせるなんてもったいないわ…
いろいろ書きましたけど、全体としては大満足なんですよ。韓国旅行自体いままでで一番楽しかったし。ちょっと住みたいとすら思ってますし。でも、1曲聴いちゃうとあれもこれも!と言いたくなるくらいてんこ盛りの内容だったのでね…今回は“守ってきたもの”をしっかりと見せてくれたライブだったような気がしますが、すでにふたりで“創ってきたもの”も膨大なコンテンツになりつつありますからね、どんどん放出してってほしいものです!とかいって、懐メロ祭りと予想している10周年記念イベントが超攻め攻めの内容だったらどうしよう^^^^^^(壮大なフリ)
以上、gdgdですがレポでした!