salt0810の日記

気になるトピックについてつらつらと書いています。

HBD U-Know! ~ユノ生誕前夜祭~

2月6日というと日本では福山雅治さんの誕生日ですが、トンペン的にはもちろん我らがユノ・ユンホの誕生日です。日本だと27歳、韓国だと数えで28歳ですね。

28歳…結構いってますね(お前が言うなと

そこで前夜祭の本日は自分的にお気に入りのユノ曲をまとめたいと思います。なにぶん膨大な活動量なので、埋もれてしまいがちな過去曲を中心に、まずは韓国編ということで。

 

最初はこれ。06年のSMTOWNサマーソング、“Red Sun”です。


Sm Town - Red Sun MV

 

トンの存在を知ったのは2008年なのでこの曲はリアルタイムで聴いたわけではないのですが、この曲がユノペンになったきっかけですね^^  06年なので、一緒に歌っているBoAちゃんもSJもみんな幼いw  少女時代はまだこの頃デビューすらしていません。その中でただひとり、「ん?ひとり大人がまじってるけどこれは…?」と思わせたのがユノだったのです。それまでトンの曲は好きでも特にメンバーに思い入れのなかった私がダダはまりしていくのがこのMVを観てからでしたね…

 

お次はこれ。1集『TRI-ANGLE』に収録されている“Kid”です。まだ少年らしさを残すユノの真っ直ぐな声がいいですね^^

 


[日本語字幕]TVXQ-坊や(kid)(コマヤ)MV

 

真っ直ぐな声といえばこの曲もオススメです。

『2005 SUMMER SINGLE ALBUM “HI YA YA”』に収録されている“I Wish”です。

 


TVXQ - I Wish..., 동방신기 - 너희들 것이니까, Music Camp 20050625

 

歌詞がなんかエコみたいなことを歌っている、ちょっと不思議な曲ですね… 

 

初期の韓国曲にはミディアムテンポのR&Bで良曲が多いのですが、特にお気に入りなのがこれです。冒頭は他の楽曲のメドレーのようになっていて、“Beautiful Life”自体は1:32あたりから始まります。いま気づきましたが、少女時代のユリが出ていますね。

 


TVXQ!(동방신기) _ Beautiful Life _ MusicVideo(뮤직비디오).avi

 

締めの難しそうなフェイクをユノに振るとはチャレンジャーですね(すいません

 

ユノの自作曲といえば“Checkmate”がおなじみですが、その前に“Spokesman”という曲があるんですね。SMPの王者ユノらしい派手な展開のある曲なのですが、残念なことに音源化されていないのです。SMさん~(泣)ちなみにSJのドンヘがラップで参加しています。

 


[Vietsub] DongHae ft Yunho - Spokesman [360kpop]

 

脱いだり着たり忙しいなw

 

それからこれ。SMPのなかでは私はこれが一番好きですね。3集『O-正・反・合』のタイトル曲、“O-正・反・合”です。この頃のビジュアルが生き物としてはピークだったのではないかと思っている←

 


TVXQ!(동방신기) _ O-正.反.合. _ MusicVideo(뮤직비디오).avi

 

先日のソウルコンで久々に復活させてくれましたが、さすがにあのときは理性が飛びそうになりました^^かっこよすぎて^^^^^^ MBC歌謡大賞でもイントロだけやりましたけど、もっと長くみせてほしかったなあ…

 

そして東方神起としての活動休止中にもいまのユノを形作る重要な仕事がありました。それがマイケル・ジャクソンの追悼公演「A Tribute band from Michael Jackson's THIS IS IT movie and U-Know Live」とミュージカル「宮」です。

 


Hou_This is it_Thriller+Ending_20100328

 

この公演を観にいったユノペンたちはみな「私たち一生ユノペン…!」と誓ったものですが、いま観ると信じられないくらいダンスにキレがないですね…まあ当時はこのときユノは体調が悪かったという話がありましたが、ユノペンは言い訳が嫌いだから…ただ、ユノの英語の発音が思いのほか(←おい)きれいだったのと、どうもユノは踊っているときのほうが歌が上手いらしいということに気づいたのがこのときでした。

 

そしてミュージカル「宮」

 


101212 Yunho's singing scene in Goong

 

この公演もソウルまで観にいきました。こういってはなんですが、初めてユノの歌を安心して聴くことができましたねw やはり本職のミュージカル俳優さんとくらべると声量などの面でまだまだでしたが、このミュージカルへの出演で一皮むけたことは間違いないと思います。先日日本公演が行われた「光化門恋歌」は残念ながら観にいくことができませんでしたが、観た人の話を聞くと、歌唱力・表現力ともに飛躍的に向上していたそうですね^^

 

まあこのあとの活躍はもう広く知られてるからいっかな…(←雑)

次の記事で日本編に行きます。