HBD U-Know! partⅡ ~ユノ生誕祭~
お気に入りの韓国曲を取り上げた前記事に続き、今回は日本曲ということで。5人時代の曲というと日本ではバラードが多く、ユノの歌の存在感はそんなにない、というのが正直なところですが、そんな中でも現在のユノを形作っている大切な楽曲たちを見ていきたいと思います。
まずはこれ。日本1stアルバムのタイトル曲「Heart, Mind and Soul」です。一緒に歌っているのは楽曲を提供したScoop On SomebadyのTAKEさんですね。
東方神起-Heart ,Mind and Soul (Live)
かつてユノといえばダンスとラップというイメージでしたが、実はバラードのほうが合ってるのではないか?とユノペン同士で盛り上がった記憶があります。
それからこれ。
ええ、そうです。OPのダンスがかっこいいというだけで選びましたがなにか? いや~名曲ですね…これを10代の男の子たちが歌いこなしているというのが信じられません。5人時代の日本曲の中ではこれが一番好きです。
そしてのちに“Why”で完成形となるユノの“変な声のラップ”が初めて披露されたのがこの曲です。
DBSK - Purple Line (MV) - Original Japanese Version TVXQ Tohoshinki [HD]
トンにとって初のオリコンウィークリーチャート1位、しかもSMエンタが満を持して送り出したSMPでの1位とあって、彼らの活動の中でも記念碑的な楽曲だと思います。いまでこそ“B.U.T”や“I Don't Know”など、SMエンタ制作の楽曲を先に日本でリリースし、後に韓国語版を出す、という方式が定着していますが、その最初の試みがこの曲だった、ということになりますね。ちなみに私がトンを知ったきっかけもCFで使われた“Purple Line”のリミックスverでした。
次です。アルバム曲なのでファン以外にはあまり知られていませんが、この曲はやばいですね…私がトンを知った頃にはもうTコンが始まっていたので、この目で観ることができなかったのが残念でなりません。
これだけは言わせてください。\ロン毛のユノは神/
後に韓国でリリースされた“MIROTIC”の歌詞が19禁指定を受けましたが、この歌の詞に比べればどうってことないような気がしますね…
そのロン毛のユノですが、PV映像として残っているのはこの曲だけなんですよね…
シングルとしてリリースされたときはいまいちピンと来なかったのですが、アルバムに収録された流れで聴くと、しみじみといい曲ですね…
そして再びバラードです。歌詞がThat's 不倫ソングなのですが、不倫ソングとユノの相性が良すぎてとまどいますよね…だって「歪なこころが今…」ですよ、「夜が終わってく」ですよ奥さん…
このまま際限なく荒ぶりそうなのでこの辺にしときますね^^
ユノ誕生日おめでと~