HBD MAX! ~チャンミン聖誕前夜祭~
明日2月18日は我らがチェガン・チャンミン様の聖誕祭です。あれ、ユノのときは「生誕祭」だったのにチャンミンのときだけ「聖誕祭」なのかと。仕方ありません、なぜかチャンミンのときだけ「聖誕祭」が一発変換で出てきてしまったのですから…
そんなIMEさえひれ伏すチェガン・チャンミン様のお祝い記事を、ユノのときと同様、過去曲を中心に綴ってみようと思ったのですが…すみません、正直言うと、5人時代のハイトーンボイスって、実はあんまり好みじゃないんですよすいませんすいません(土下座
まあ当時はパート分担がはっきりしていたので、本来のチャンミンの声は声域が広く決して高音だけがウリの人ではないのですが、極端な高音はときに金属的で、私にとってはいつまでも聴いていたいと思うような歌声ではなかったのですよすいませんすいません(切腹
そんなわけで今回取り上げるのは、どちらかというと過去曲よりも最近の曲のほうが多くなると思います。と言ったそばからすみません、最初にご紹介するのはこれです。
TVXQ! 동방신기_HUG(포옹)_MUSIC VIDEO
おいデビュー曲じゃねえか、と。いまごろ気づきましたが、このMVに出てる女の子は幼き日のAraちゃんですね。しかし見ましたか子猫と戯れるチャンミンを?このかわいさの破壊力たるや、9年経ったいまでも他の追随を許しません。
そしてこの記念すべき「Hug」が4年後、2008年のMKMFではこんな感じで歌われることに。チャンミンの出番は2:25あたりからです。
たった4年で天使がこんな美しい青年に…「かわいい」は作れない。
チャンミンといえば5人時代から何曲か作詞を手がけていますが、日本曲である“Love in the ice”の韓国語verでも詞を書いています。ご紹介するのは4集“Mirotic”でのカムバックステージ(人気歌謡)です。
080928SBS東方神起TVXQ-Love In The Ice+Hey+Mirotic CUT
トンは一年のうち半分を日本活動に費やしているので、日本のファンは他の国のファンに比べれば非常に恵まれているのですが、それでも日本活動を終えて韓国活動に移ってしまうときは、一抹の寂しさがよぎるものです。でも日本でも非常に人気の高かったこの曲にわざわざチャンミンが韓国語詞を付け、カムバステージの一番最初に歌ってくれたことによって、言い方はおかしいかもしれませんが、なんだかすごく報われたような気になったのをいまでも覚えています。
ちなみに、オリジナルの日本語歌詞はこちら
そしてチャンミン作詞の韓国語詞はこちら
私自身は韓国語に明るくないので細かいニュアンスまではわからないのですが、なかなか上手く原詞の良さを移し替えているような気がしますね^^
さて次です。当時の声は金属的で…などと申しましたが、この曲は高音の魅力炸裂で、歌詞も含めチャンミンにぴったりですね。2009年3rd live tour “Mirotic”でのソロ・パフォーマンスです。
東方神起チャンミン"Upon This Rock"(日本語&ENG)
オリジナルはアメリカのクリスチャン・シンガー、Sandi Pattyの“Upon This Rock”ですが、まるでチャンミンのために作られたかのような歌ですね。
明日は最近の曲を中心に、チャンミンの歌の変化について書きますね^^